7 theme.inc theme_table($variables)
表(テーブル)の HTML 要素を返します。
$variables: 次の要素を含む配列です。:
Drupal 7 では、新しいクールな機能のひとつとして、ノードの「ビューモード」を簡単に追加出来るようになりました。ビューモードは、コメントなど他のエンティティでも有効なものですが、今回はノードについて取り上げてみたいと思います。
field_view_field() を使うべし!
フィールドコレクションのテンプレートのカスタマイズで、少しハマったので、メモしておきます。
「賃貸物件(forrent)」というコンテンツタイプのノードに、近くの駅を表示する「アクセス(field_access)」というフィールド(フィールドコレクション)があるとします。「アクセス(field_access)」フィールドコレクションのフィールドには、「駅(field_station)」、「徒歩分(field_walk)」、「バス(field_bus)」があります。「駅(field_station)」は路線の中の最寄り駅、「徒歩分(field_walk)」はその駅から物件まで徒歩何分かかるかを示すフィールド、「バス(field_bus)」はその駅からバスで何分かかるかを示すフィールドです。
複数の路線の駅からアクセス出来る場合もあるので、「アクセス」フィールドの値の数は無制限とします。
モジュール(もしくはテーマ)のテーマの実装をレジストリに登録します。
JavaScript を使うとテーマに動きを持たせる様々な演出効果を追加できます。カスタム Javascript ファイルを追加するのに、多くの Drupal 開発者は jQuery が便利だと考えています。jQuery は軽量の JavaScript ライブラリで、Drupal にはデフォルトで組み込まれています。jQuery にはすべての共通の DOM、イベント、エフェクト、Ajax の機能が網羅されています。
path_to_theme() を使います。
特定のテーマ、またはモジュールのパスを求めるには drupal_get_path() を使います。
構造化された配列のツリーを、HTML の形にレンダリングします。
その際 HTML コードの生成は、配列の各要素に対して再帰的に反復処理されます。
「レンダリング配列」はDrupal7より導入されたページ構築用の配列です。ページ(もしくはその一部)の構築に使用されるデータは、テーマシステムにおいて実際にレンダリングが行われるまで、構造化された配列の形を維持します。これはページのレイアウトやコンテンツを変更する際に、多大な柔軟性をもたらすだけでなく、将来的にはパフォーマンスの向上も見込まれています。