モジュールは hook_views_data() の実装によって、お互いに自身のテーブルを Views のリレーションシップ、フィールド、フィルター、並べ替えの基準、引数に関連付けすることができます。
モジュール(もしくはテーマ)のテーマの実装をレジストリに登録します。
Drupal で URL クエリのパラメータを取得するには、drupal_get_query_parameters() を使います。
PHP なら普通に $_GET で取得できますが、それを Drupal で使いやすいように整形してくれます。
特定のウィジェットタイプを操作するには、hook_field_widget_WIDGET_TYPE_form_alter() を使います。WIDGET_TYPE のところを、操作したいウィジェットタイプに置き換えて使います。
ウィジェットタイプの名前が分からないときは、操作したいウィジェットを含むフォームが存在するページで、hook_field_widget_form_alter() をコールしてみて、第1引数を $element とすると、$element['instance']['widget']['type'] にあります。
利用可能なすべてのコンテンツタイプの情報を得るには node_type_get_types() 、特定のノードのコンテンツタイプの情報を得るには node_type_get_type($node) を使います。
node_type_get_types() はコンテンツタイプの内部名称をキー、コンテンツタイプの情報のオブジェクトを値とする配列を返します。
node_type_get_type($node) は引数に渡されたノードが属するコンテンツタイプの情報のオブジェクトを返します。
「特定のフィールドを特定のロールのユーザーだけに表示させたい」といった場合に必要になってくるモジュールです。(※単に「特定のフィールドだけを表示/非表示にしたい」という場合は、コンテンツタイプの「表示管理」(「管理」 > 「サイト構築」 > 「コンテンツタイプ」 > 「コンテンツタイプ名」 > 「表示管理」)でコントロール出来ます。)
D6 の Content Permissions モジュールの後継モジュールのようです。Content Permissions モジュールは CCK に同梱されていましたが、D7 ではこの Field Permissions モジュールを別途ダウンロードしてインストールする必要があります。
インストール後、設定のしかたも D6 の Content Permissions モジュールとは少し違います。以前はユーザー権限のページに、他のアクセスコントロールといっしょにズラーーーっと表示されていましたが、
JavaScript を使うとテーマに動きを持たせる様々な演出効果を追加できます。カスタム Javascript ファイルを追加するのに、多くの Drupal 開発者は jQuery が便利だと考えています。jQuery は軽量の JavaScript ライブラリで、Drupal にはデフォルトで組み込まれています。jQuery にはすべての共通の DOM、イベント、エフェクト、Ajax の機能が網羅されています。
path_to_theme() を使います。
特定のテーマ、またはモジュールのパスを求めるには drupal_get_path() を使います。
構造化された配列のツリーを、HTML の形にレンダリングします。
その際 HTML コードの生成は、配列の各要素に対して再帰的に反復処理されます。